仕事のできる人の集団作り戦略

                                                                               

<彩愛コンサルピアの基本的なフィロソフー>

企業の経営革新を劇的に進めるには、第1ステップとして「創造的破壊」にも似た企業風土の革新から着手しなければなりません。

第2ステップとして必要な理論や手法の習得と同時に、第3ステップとして実践ということになります。

上記の流れに沿った豊富なメニューを取り揃えており、液晶プロジェクターを活用し、分かりやすくビジュアルに解説いたします。

更に企業様のトップ・幹部及びキーマンの方とインタビューをし、現場や職場を見せて頂き、その企業様に最も適した改革の進め方をご提案し、一緒に活動させて頂いて、所期の目標を達成いたします。

<組織があれば「2:6:2の法則が成立する!>

「2,6,2の法則」というのをご存知の方も多いことと思います。ある生物学者が蟻の研究で見つけた法則ですが、ものの見事に人間社会の組織に当てはまるから不思議です。

つまり上の2は黙っていても仕事のできる人、真ん中の6はごく普通の人です。下の2は何をするにもただ静観したり、皆の足を引っ張ったり、いわゆる組織の中ではダメな人です。

組織ができあれば「2,6,2の法則」がいつでもどこでも成り立つのです。

 

<コンピテンシーの威力>

個人の成果は、「保有能力×行動力×合致係数=成果」の式によって表されます。

保有能力には知識、技術などを中心としたIQと心の知能指数と言われるEQの2つがあります。そして成果への貢献度はEQが70%以上を占めることが多くの専門家により証明されています。

EQには、冷静さ、誠実さ、柔軟性、思いやり、自己革新、対人影響力、人格など沢山の項目があります。

仕事のできる人の行動特性を「コンピテンシー」と名付けました。そして誰もが身につけなければならないコアコンピテンシー、担当する仕事に深く関係する専門コンピテンシー、特に部下を持つ人が身につけなければならないマネジメントコンピ天使に分類する専門家が多いので、彩愛コンサルピアでもそれを踏襲しています。

ポイントは自分の弱点と思われるコンピテンシー項目を抽出し、各項目に対する自分流の定義づけと行動基準を明確にし、活動期限を設けて行動特性を大胆に変えていくのです。行動を変えれば必ず結果が良い方向に変わります。それがコンピテンシーの威力です。

<コンピテンシー導入のお勧め>

「コンピテンシー」は、教育・訓練で飛躍的に向上します。そして「仕事のできる人の集団作り」が可能となります。「金」と「物」は何とでもなるでしょう。人材の人財化が成功のカギなのです。彩愛コンサルピアでは企業様へのコンピテンシー導入をご支援しています。コンピテンシーの導入は「仕事のできる人の集団作りに役立ちます。エースで4番が一人いても試合に勝てないように、仕事のできる人が1人や2人いても企業も勝てないのです。ぜひ「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」を参考にしてください。

                              

         

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